なぜ第二次世界大戦末期に沖縄は本土から見捨てられ孤立していったのか。
そしてなぜ軍人ではない一般人の沖縄県民が疎開することも出来ずに戦闘に巻き込まれ亡くなっていったのか。
その詳細を描いた記録映画と…
制作陣&出演俳優陣の熱量が凄まじかった。
沖縄が戦場になった事は薄っすら知っていたけど、ここまで苛烈だったとは。
武器も何も持たない非戦闘民の村人達が集団自決を強いられたり、生き残った者達で、お互い…
あまりよくわからなかった。多分あんまり好きじゃないんだと思う。悲惨さ以外何を見せたかったのだろう?
戦争の悲惨さは伝わったが、逆に言うとそれ以外の文脈的美しさ?みたいなものはあまり感じ取れなかった。…
劇映画的ドラマを排してドキュメンタリー調で描かれる沖縄戦。途中からもはや戦闘と呼べるものではない地獄絵図が延々と続く
登場人物一人一人に肩入れしすぎない描き方から「この戦いはなんだったのか」を問うこ…
沖縄戦を描いた作品。
戦争を描いた作品ではありますが、全体的にテンポ良く進み、時にはギャグが差し込まれたりもするので、そんなに重たさを感じずに見る事が出来ました。
中でも、丘ゆり子によるコテコテの…
のほほんとした劇伴が背景に流れていると自決の説明、我が子(であろう子供)を鎌で殺してからの自殺、銃弾を受けて死んだ気になったが実はかすり傷程度だった、などの、とめどなく続く暴力と死に、不謹慎ながら面…
>>続きを読むとにかくエグイ。
戦争の本当のリアルの一部を観た.
●手榴弾での集団自殺
●ノコギリで足を切断
●「お母さん」と言いながら剃刀で自決
●子どもの足を持つ親
●「弱虫‼︎」からの自決
「お国のため…
第二次世界大戦の沖縄地上戦を描く作品。庵野秀明が旧劇でオマージュしている。
先に観た『日本のいちばん長い日』よりも無常感が強い……。民間人も老若男女問わず巻き込まれていくのがきつい。
沖縄民謡を踊る…