同じ製作年ですが、プラウダよりずっとわかりやすい。英語だし。まるっきり今にも当てはまる話だし。
ただし、
・フロイト的革命 とか、
・マルクス的セ○クス
みたいなおちゃらけは除きます。
まるっき…
ジガヴェルトフ集団を名乗った頃のゴダールによる共産主義プロパガンダ映画。
自動車工場の光景に重なる共産党宣言のナレーションは、経営者の元で労働者として働く者は資本主義によって生み出された奴隷だとあま…
MG工場と全裸の女性が印象的な映画だが52分にありったけの情報を詰め込んで闘争を煽る共産主義プロパガンダ映画だ。彼らが望む闘争して欲しい人は本映画を見て理解できるのだろうか?正直大半理解できない。ゴ…
>>続きを読む他のゴダール作品よりかなりわかりやすく、毛沢東主義全開の主張が繰り返される真っ赤な映画
いちおうドキュメンタリーということになっているが、ゴダールお得意の詩の朗読が延々行われている背景でイメージ映…
初めてユーロスペースで映画を見ることができて感動。ミニシアター系の映画が掛かるのはまずはユーロスペースから、というイメージが自分にはあって、現在岐阜在住の自分にとってはいつも羨ましい映画館のひとつで…
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