映画を探す
ドラマを探す
アニメを探す
パリの小さな本屋で働くエミールは、ストリッパーの彼女、アンジェラと同棲している。ある日アンジェラが、急に子供が欲しいと言い出したことから、いつもの喧嘩に発展してしまう。子供にも結婚にも意味…
【宅配レンタル】単品レンタルチケット1枚プレゼント
監督 ジャン・リュック・ゴダール 「女は女である」 なんともまあ♡ 惹きつけられるタイトルである。 男とは〜女とは…
多分私は呆気にとられたんだと思います。 『あまりに普通』で『あまりにおしゃれ』だったため。 少し前に鑑賞したので、…
自動車泥棒のミシェルは、マルセイユで盗んだ車を走らせている道中、追いかけてきた警官を射殺してしまう。その後にパリへと向かい、かつてベッドを共にした女性・パトリシアと気ままな日々を送ろうとし…
初回31日間無料
ヌーベル・バーグの代表作の一つ。ジャン・リュック・ゴダールは今まで観たことがなかったのですが、少し前にBSで放映されて…
ゴダールの長編デビュー作 キネ旬ではチャップリンの独裁者、トリュフォーの大人は判ってくれない、今作が同時にランクイン …
劇作家のポールは、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを依頼された。そんな彼を、女優である妻・カミーユは軽蔑のまなざしで見つめている。ポールとカミーユは映画ロケ地に招かれるが、夫婦の間…
初回30日間無料
ジャン=リュック•ゴダール鑑賞7本目。 ゴダールは好んで観る感じではなく、トリュフォー大好き人間なので、対極にある考…
ジャン=リュック・ゴダール作品。 ブリジット・バルドーがすごい。美の模型。 そしてあの軽蔑する眼差し。記憶に残り続け…
何ひとつ 望み通りにならなくても、希望は生き続ける---。88歳を迎えてなお、世界の最先端でエネルギッシュに創作活動 に取り組むジャン=リュック・ゴダールが新たに撮り下ろした子どもたちや美…
展覧会が終わったら、感想を付け足そうと思う。毎日のように歌舞伎町に通い、2F、3F、4Fをチラチラと横目にしながら5F…
【サンプリングで生まれるイメージのコアを引用から辿る】 ■あらすじ ヌーベルバーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダールが、…
妻との生活に退屈し、逃げ出したい衝動に駆られていたフェルディナン。ある夜、彼の家にベビーシッターとして現れたのは、かつての恋人・マリアンヌだった。フェルディナンは彼女を車で送り、そのまま一…
ゴダール2本目 アンナ・カリーナと別れた後に撮ったのか… シナリオ無しの即興演出らしい 愛の逃亡劇 犯罪小説を原作と…
2024年279本目 愛と暴力 20世紀における最も重要な映画作家の1人と称されるフランス映画界の巨匠・ジャン=リュッ…
銀河系星雲都市・アルファヴィルに諜報員のレミー・コーションが到着する。彼の任務は連絡を絶った諜報員・アンリの捜索と、亡命した科学者・ブラウン教授を救出あるいは抹殺することだった。そんな彼の…
「レミー・コーションの奇妙な冒険」という副題を持つ奇妙な映画。やってんね、ゴダール君。 地球から9000km離れた星…
ゴダール的ディストピア映画。 感情や言葉、思想を奪われた管理社会アルファヴィルを舞台に、シークレットエージェントのレミ…
仲間と銀行を襲撃した美しい娘・カルメン。警備員のジョゼフともみあううち心が通じ、2人は恋に落ちてしまう。2人は逃避行を始めるが、ほどなくしてジョゼフは逮捕。やがて釈放された時には、カルメン…
「すべてが台なしで全滅しても日が昇って息ができるの」 「それは夜明けですよお嬢さん」 逃避行モノ多いな〜ゴダールは。…
『ゴダールのカルメン』というタイトルの方がしっくりくる。 政治に傾倒していた時代を通過し、80年代に入ったゴダールは…
ライターのドゥニーズはTVディレクターの恋人ポールに別れを切り出し、田舎暮らしを始めようと決意。住んでいた部屋を広告に出し、レマン湖のほとりを自転車で駆け抜ける。一方、ポールは別れた妻子と…
8月のJLG17、商業映画復帰第一作 『右側に気をつけろ』しかり、『フォーエヴァー・モーツァルト』しかり、ゴダール…
ゴダールマラソン。 ゴダールが「ウィークエンド」のあとの政治時期を通過して、久々に商業映画に帰還した、新たなフェーズに…
Filmarksで勝手ながらアイコンに使用している画像。出典はこの映画、ジャン・リュック・ゴダール監督の「男性・女性」…
シャンソン歌手として売れ有名になっていく恋人と、うだつの上がらない自分にフラストレーションを溜める青年の話。121本の…
アルジェリアがフランスの植民地支配から脱しようとして戦ったアルジェリア戦争の時代。中立国のスイス・ジュネーブには各国の諜報員が暗躍していた。表向きはカメラマン、実はスパイのブリュノは、魅力…
アルジェリア戦争を背景にフランス秘密部隊とアルジェリア独立の革命運動や闘争の間で揺れるブリュノ 矛盾を孕んでいる人間の…
ジャン=リュック・ゴダールとアンナ・カリーナの初タッグ作となった、ゴダールの長編第2作。 「生は女とともにあり、死は…
8月のJLG② パリに近い団地に住み、夫と二人の子どもと暮らすジュリエット。彼女は中流階級の単なる主婦というわけでも…
逆にゴダールは"彼女"について知りすぎている 都市開発が目まぐるしいパリの団地で淡々と売春をする女性を追ったドキュメ…
元恋人の男から電報を受け取り、ポーラ・ネルソンはアメリカのアトランティック・シティにやってきた。だがすでに彼は心臓麻痺で死んでいることを知る。その死に納得がいかず、真相を知ろうと動き出すポ…
すごく好きだった 何より今までゴダールの作品は理解できなかった作品が多いなか、もう理解できてしまうのが悔しい…。 …
「デイヴィッド あなたも死ぬ覚悟をして。真実は隠さなきゃ。その小説で皆が真実を知る。詩と真実は同じもの」 「なぜいつも…
ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」(Sympathy For The Devil)誕生の瞬間を捉えた音楽映画。1968年、ロンドン。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌ…
ミニシアターでの上映は知ってた 正直、行くのがダルかった 最近毎日通勤に ストーンズ「 アングリー 」 New…
さしてストーンズ好きではない上に、ゴダールのポリティカルスパイスがどうにも小賢しい。 それでも、 カラフル過ぎて巨大…
8月のJLG14、ジガ・ヴェルトフ集団製作期 ラリー 民主党全国大会において暴動を企てた容疑で起訴された7人―…
ゴダールマラソン。ジガ・ヴェルトフ集団名義での監督作で、ゴランとの共作。 シカゴセブン事件にインスパイアされて制作した…
ゴダールマラソン再開。 商業映画から一線を引き、ジガ・ヴェルトフ集団期の極めて政治的な活動期の作品。 若き毛沢東主義者…
ジガヴェルトフ集団の名で、政治映画に傾倒していた頃の作品。資本家による富の独占・アメリカ映画の席巻・商業主義に対してア…
8月のJLG10、ジガ・ヴェルトフ集団製作期 ルイ・アルチュセールのイデオロギー論が下地になっている。 革命を志向す…
ゴダールマラソン。 イギリスの政治切りをした「ブリティッシュサウンズ」、プラハの春を題材にした「プラウダ」ときて、イタ…
8月のJLG⑧、ジガ・ヴェルトフ集団製作期 ゴダールとジャン・アンリ・ロジェ、撮影技師のポール・ブロンが、チェコス…
ゴダールのジガ・ヴェルトフ集団作品を観ると言うまでもなく普通の意味では申し分なくつまんねえが、そのつまんなさ自体はつま…
ゴダールマラソン。 そろそろ政治映画期を抜け出せそう。 前作「万事快調」に主演していたジェーン・フォンダへ宛てたメッ…
8月のJLG⑨、ジガ・ヴェルトフ集団製作期、最後の作品 「革命における知識人の役割とは何か」 「彼女(=ジェーン・…