【わかりやすい搾取の構造】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=NOnbbEe5wD4
ジガ・ヴェルトフ時代のゴダール強化週間として『ブリティッシュ・サウンズ…
ゴダールマラソン再開。
商業映画から一線を引き、ジガ・ヴェルトフ集団期の極めて政治的な活動期の作品。
若き毛沢東主義者のジャン=アンリ・ロジェとの共作。前作の「ワンプラスワン」に続いて、英国での撮影…
配信が今日まで。
流し見しすぎたので、1時間だし、2回続けてみました。
工場の機会の音(労働者の音)が悲鳴のように聞こえる。
イメージを解体せよ
ブルジョワ社会では労働は労働者を増やすだけ
生産…
所謂プロパガンダ映画は初鑑賞。反資本主義・反男性主義と闘争をゴダール的映像でストレートに訴える。経済学には明るくないので、(共感するかどうかはまた別として)映像としてだけでなく社会主義思想の教科書と…
>>続きを読む資本主義を廃止せよ。労働者を解放せよ。自動車工場の横移動のロングショット、工事内に鳴り響く耳がキンキンする金切音は”しもべ”たちの悲鳴?どこからどこまでが演出なのか気になるな。
序盤で印象的なのは二…
イギリスを舞台にした資本主義批判、女性解放などに言及したドキュメンタリー。
通常運転と化し、安定すらしているゴダールによる資本主義批判。
ますます強目の画に、強いフレーズの連なりに磨きはかかるけ…
冒頭の長回しが途中まで衝撃的に退屈であるのに、途中字幕が表示されてから無関係の音声が被さって良い。
前半は本当にただマルクスの著書のようなセリフが労働者に被っているだけ。部分的に監督が違うのかな?
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