ヤバいやつだった。
殺し屋ランキングno.3のちょっと変な男の物語。
決してコメディではない。でも、笑ってしまう。悪ふざけが過ぎる、としか思えないんだけど、ふざけているわけではないと思う。
つ…
追悼上映で初見。
ストーリーはついていけていないところもあるけれど、とにかくアングルだとか撮影の仕方がかっこいい…。
そしてミサコの美しさ…。そりゃ人生狂わされるわな。宍戸さんがもうすこしシュッと…
再見。やはりこれは日活解雇の切欠ということで持ち上げられすぎと思う。
ここでの宍戸錠はヒーローとしては描かれておらず、もっぱら情けなさを強調させた形で描かれているが、その辺のオフビートな感覚をもっ…
噂に聞いていたが奇妙な映画だった。ストーリーがあるような無いような。
鈴木清順の遊びと言われている部分、特に宍戸錠演じる殺し屋が炊けた米の匂いフェチである事、ダンディズムも気取りながら蝶がライフルの…
幽冥の境に向かわれたと知り書く。鈴木清順はいつもふざけていて、説明にある映画を見るつもりで見ると全然そんなことなくて拍子抜けする。照れ屋だったのかもしれない。しかしああとにかく炊きたての白飯が無性に…
>>続きを読む日活