2023.3.27(Mon)
アマプラで発見して、ヴィスコンティ作品なので鑑賞。
マイナーすぎて観れると思ってなかった作品が4K画質で観れただけでもう感動。
ネオレアリズモの代表作の1つとして名高…
イタリア・ネオリアリズムの傑作。ネオリアリズムというとデ・シーカやジェルミ、ロッセリーニらがまず浮かぶがコレは監督が貴族の末裔ヴィスコンティというのが驚き。ウェット感漂う『自転車泥棒』や『靴みがき』…
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この作品から当時を知り歴史を学ぶ。まるでドキュメンタリー作品を観ているかのようだ。ただのしあわせ物語で終わらせるのではなく、これが人生さと、人が恥ずかしく隠してしまうような苦しい部分であったりを見る…
>>続きを読む原題『La terra trema』 (1948)
監督・脚本 : ルキノ・ヴィスコンティ
撮影 : G・R・アルド
編集 : マリオ・セランドレイ
音楽 : ヴィリー・フェッレーロ
出演 : ア…
報われない。。。
ファシズムへの抵抗として、ネオレアリズモという現実主義的な作風が1940〜50年代にかけてあったのね。勉強。
しかし彼の人生はまだ映画になっても、映画にすらなれない人生がゴロゴロ…
このレビューはネタバレを含みます
ジョヴァンニ・ヴェルガ/マラヴォリオ家の人々
シチリア島の漁村のドキュメンタリータッチ、シチリア島の漁村アーチ・トレッツァで撮影。出演者もシチリア島住人(素人)、シチリア方言。
「昔からこれでいいん…