夜の東京を走るタクシーのシーンが魅力的だ。
主人公忠男の「どこにも属していない感じ」が彼の強さでもあり、この映画の魅力になっていると思う。
その強さは、日本人の差別的な見方(チュウさんは好きだが朝鮮…
何しろ出てくる登場人物がみんな生き生きしてる。
社会に根付く差別を隠すことも飾ることもなく正面から描いていてとても清々しい。
萩原聖人演じる今どきの日本人サラリーマンの「上辺だけわかっている風」なキ…
在日としてのアイデンティティやらコミュニティ間の協調なんか二の次で女のケツを追っかけることに執念を燃やす主人公の生き様に思わずグッとくるものがあった
土人って単語久々に聞いたけど現代だともう死語なの…
「月はどっちに出ていますか? 月に向かって真っ直ぐ来てください」
入社したばかりのタクシー運転手が、道がわかんなくなって 事務所に電話で聞くやり取りがオモロかった。
電話をかけるのに、公衆電話に…
在日コリアンのタクシー運転手。
前半、女たらしの主役に馴染めんかった。
辿々しい大阪弁ながら外国人らしからぬ語彙で常套句をポンポン宣うルビー・モレノが可笑しい。
バイプレーヤーとして活躍してる…
原題『月はどっちに出ている』(1993)
監督 : 崔洋一
脚本 : 崔洋一、鄭義信
撮影:藤澤順一
編集:奥原好幸
音楽:佐久間正英
出演 : 岸谷五朗、ルビー・モレノ、絵沢萌子、小木茂光、遠藤…
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