ある新聞社で経営陣交代によるリストラが行われ、アンも首に。怒ったアンは「ジョン・ドゥ」名義で「クリスマスに自殺する」と新聞に書く。この記事の影響もあり、部数を伸ばしはじめた社は、アンの案で別人をジョ…
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金の為に他人を利用するマスコミや政治家
そんなたかり屋たちに人生を狂わされた一人の男のお話
いつの頃もマスコミはマスゴミだな。
仕事だからでは済まされない一線を…
アンやジョン・ドゥを見ていると、私利私欲やエゴは、純粋な善意や信念と両立するんやなあって。『ディア・エヴァン・ハンセン』のエヴァンのことも思い出した。
内にある善意や信念がすべてを浄化してしまえる…
気になってました!やっとみれた!
フランクキャプラ巨匠による
群衆
鑑賞しました!
昔の映画だから許せる雑な設定もありつつ、
でもしっかりと民主主義を説いていた!
ジョンドゥとなってしまった…
いつの時代にも通じる話なんだと思う。
政治利用についての物申しは勿論だけど、後半の群衆の反応については、snsを利用する現代人に強く刺さる部分があるのでは。
現実味がある分、この映画で爽快感は得られ…
この映画が製作された1941年にすでに、メディアによる情報操作に翻弄される一般大衆を描いた作品があるというのが凄い。今現在でも十分通用するテーマだ。だから観やすかったし、出演者が作品の中で語るメディ…
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