群衆の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『群衆』に投稿された感想・評価

政治が題材になっていることからもオペラハットよりも「スミス都へ行く」の姉妹版といった趣。

純朴な男子というか小市民のゲイリークーパーが新聞社の策略によって「ジョンドー」に祭り上げられていく。

セ…

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し

しの感想・評価

4.0
民衆が「死なないで!」と言いつつ(でも死ぬよね?)って期待してるの怖…生贄や人柱と変わらない…
FRANCIS

FRANCISの感想・評価

5.0

新聞社の経営再編、クビを切られた女記者アン。

最後とばかり腹いせに捏造した架空の投書、クリスマスイブの夜、社会への抗議自殺を決行する...

大反響に目を付け、仕立て上げられた投稿者「ジョン・ドー…

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Adele

Adeleの感想・評価

-

うーん、フランク・キャプラ監督作品は結構好きなのですが、今作はちょっと…はっきり言うと合わなかった…

キャプラ&ゲイリー・クーパーコンビだから、期待しすぎたのかもしれない
実はあらすじを読んだ時か…

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michi

michiの感想・評価

-

ジョーの仲間の″大佐“とハーモニカ&オカリナの即興アンサンブルをするところが楽しい。人それぞれの幸せを表している感じ。達観した大佐はそこからヒーローに仕立て上げられて本人もその気になっていくジョーを…

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後継作品であろう『地獄の英雄』『血は渇いてる』『ネットワーク』等は暗い衆愚劇だったし、この映画も途中まで同じような展開で進むが、最後は善性で立ち向かう。
それこそが名作たり得ている部分だろう。
飛び降りれば傑作だけどそれだとキャプラじゃないよね
わたしがキャプラを好きなのは願いを込めるから
こめぐ

こめぐの感想・評価

3.0
真田昌幸の、「塊ではなくそれぞれが意思を持った人間であることを忘れてはならない」というような台詞を思い出した。
葉柏

葉柏の感想・評価

3.6

「スミス都へ行く」と似ているが、いつものキャプラコーンとはひと味違う。希望を見せながらも、「優しさは勝つ」でも、「愛は勝つ」でもない、ぼんやりとした終わり方。大義の実現を目指す市民と、目に見えない大…

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リストラされた記者が
"職が無いので自殺する"という
コラムを偽名で新聞に投稿したら
思いのほか反響があったので、
はりぼての投稿者を立てて
群衆の関心を集めていく・・・


うーん・・・😅
全体的…

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