政治が題材になっていることからもオペラハットよりも「スミス都へ行く」の姉妹版といった趣。
純朴な男子というか小市民のゲイリークーパーが新聞社の策略によって「ジョンドー」に祭り上げられていく。
セ…
新聞社の経営再編、クビを切られた女記者アン。
最後とばかり腹いせに捏造した架空の投書、クリスマスイブの夜、社会への抗議自殺を決行する...
大反響に目を付け、仕立て上げられた投稿者「ジョン・ドー…
うーん、フランク・キャプラ監督作品は結構好きなのですが、今作はちょっと…はっきり言うと合わなかった…
キャプラ&ゲイリー・クーパーコンビだから、期待しすぎたのかもしれない
実はあらすじを読んだ時か…
ジョーの仲間の″大佐“とハーモニカ&オカリナの即興アンサンブルをするところが楽しい。人それぞれの幸せを表している感じ。達観した大佐はそこからヒーローに仕立て上げられて本人もその気になっていくジョーを…
>>続きを読む「スミス都へ行く」と似ているが、いつものキャプラコーンとはひと味違う。希望を見せながらも、「優しさは勝つ」でも、「愛は勝つ」でもない、ぼんやりとした終わり方。大義の実現を目指す市民と、目に見えない大…
>>続きを読むリストラされた記者が
"職が無いので自殺する"という
コラムを偽名で新聞に投稿したら
思いのほか反響があったので、
はりぼての投稿者を立てて
群衆の関心を集めていく・・・
うーん・・・😅
全体的…