若き日のバーグマン、スウェーデン時代。
顔に火傷の痕がある女が欺しの仕事をしていたが、愛溢れる家の家庭教師をすることになり徐々に人生観や人柄が変わってゆく女の話。
子供の愛くるしさ、バーグマンの特殊…
火傷で顔半分を醜い特殊メイクほどこしたイングリッド・バーグマンに驚いた。
なんか、綺麗な顔をわざわざ醜くするメイクはイヤだな、という感じ。
前半では、顔が醜いので心も歪んだ演技をしており、なかなか…
強請屋の女。
顔に火傷を追い、心も鬼と化した女。
が、あるきっかけから人生の再生を図るも、過去は消し去れず、苦悩する。
スウェーデン時代のバーグマン初鑑賞。
まあ、、、とにかく綺麗だわ。
彼女…
火傷の痕で外見も中身も醜かった女が、整形手術をして美しい女性に。
当初は財産目当てで資産家の屋敷に乗り込むが、そこで貴族と恋に落ちてしまう。
人生の良し悪しは、やはり誰と出会うかによってほぼ決定する…
国立映画アーカイブで3本同時に上映された時の1つ『首飾り』も面白かった
女の顔 En kvinnas ansikte (A Woman's Face)(101分・DCP・白黒)
1938(SF…
観終わってから、1938年制作ということに気づき、驚いた。全体的に戦後、1950年代あたりかと。
子供がお休みのキスをねだるところで戸惑いながら涙するシーンが良い。彼女は顔の傷以前に愛されるとい…
顔の美醜については昔からある普遍的のテーマなんだな。
術後ゆっくり包帯をとって自分の顔と対峙するイメージはここからか。
いくら顔を歪ませようとぶっきらぼうな喋りをしようとバーグマンの美しさが消せない…
若きバーグマン主演のスウェーデン映画。
冒頭、不倫の証拠を握られた金持ちの奥さんを強請ってる一味のやさぐれた女がバーグマンで、顔の火傷のメイクにギョッとする。口元が引きつっててすごい迫力。
この顔…