意外とトーキーが少ないと感じてしまったけど、ずっと音声が無いのが当たり前だったら…と思うと感慨深いものがある。
父親が悪いと見せかけて、1番主人公を締め付けているのは母親だと思う。
本人に悪気がな…
冒頭に出てくる男の子自信に満ちて風格があってすごいな、初トーキーで人々が最初に聞いたのは彼の歌声だったのか。
ミンストレルショーがアル・ジョンソンの持ちネタらしく映画内でも喜々として顔を黒く塗るん…
「バビロン」の劇中でも、”初めてのトーキー作品”として登場した作品。しかし、ほとんどは無声のままで、歌を歌うシーンとほんの少しの会話シーンに音声があるのみだ。それでも、歌に音声があることは作品に新た…
>>続きを読むジャズミュージックで歌い踊るのが大好きな男の子ジェイキー。しかし厳格なユダヤ教の司祭長である父親はそれを許さず、ついには息子を勘当する。年月が経ち、青年になったジェイキーはジャズシンガーとしての地位…
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