春にして君を想う
タイトルがまず素敵すぎる。
原題自然の子供をすべて変えてる。
邦題で素敵なのって、これくらいだと思えるくらい素敵タイトル。
この監督の映画はなぜこんなにもわたしの心にピッタリと…
人生の終末端に近づくにつれて、手の届くところに在るのは"過去"ばかりになってしまう。
ここまで切ない郷愁に満ちた回想シーンはなかなか見れるものじゃない。
「ベルリン・天使の詩」で出てきたあの天使…
見るべき映画だが、できれば見たくない。
見たら落ち込むが、見たら得るものがある。
そんな映画。
後味は最悪。良い意味で。
重い。
こうゆう北欧?東欧?の映画は
雰囲気だけで
もういっぱいいっぱい…
邦題がちょっと意味不明。
北欧お決まりの曇天荒涼静寂風景。そこにやる事なす事注目が止まない田舎のおじいさん。しょっぱなから目を背けたくなるシーンに出くわすものの、時間の経過と共にそうせざるを得なか…
やるべきことが降ってきたらひとはやってしまうということなのかなー。おとぎ話として観ればよかったんだろうけど、おじいさんとおばあさんに帰れない家出をさせてしまう社会つらい、と思いました。ふたりともすっ…
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