【神様なんてクソ食らえ】
ブニュエルの前作『アンダルシアの犬』が出来が良すぎただけに2作目は若干チグハグな出来になってしまったと監督自身も本作を「失敗作」と認定している。
前衛映画に奇妙なブラッ…
シュルレアリスム系映画ではあり、そのため寓意的なショットや演出が山程含まれていたが、一方で思ったよりもトーリーもしっかりしていた。登場人物が奇天烈な行動をしたり、因果関係がおかしなところはあるものの…
>>続きを読むブニュエルの監督2作目。「アンダルシアの犬」同様、シュールレアリズムの傑作と位置付けられている。シュールなイメージの連鎖。脚本はサルバドール・ダリとブニュエルの共作。まあ、怒ってスクリーンに爆弾投げ…
>>続きを読む今さっきみたのに何も説明できないくらいごちゃごちゃに入り乱れてた。右翼がスクリーンに爆弾投げてしばらく上映できなかったらしい。ブニュエルは一貫して上流階級を嫌ってるな〜と思う。あと牛とか糞とかも好き…
>>続きを読む連行。
ルイス・ブニュエル監督・脚本、サルバード・ダリも脚本にクレジットされている。
ぶっ飛んでる…ブニュエルとダリの頭の中どうなっているんだ…50年間上映禁止・封印されているのも納得で…
ブニュエルとダリの共作、、、。
はて、、、?でしたわこれは。
残念ながらよく分からなかった。ストーリーっぽいものは一応あるけど、だから何だという感じで、ただただ挑発しているように感じた。男女が口に…
・話の本筋みたいなのがあるとすればそれは全然掴めてないんだけど、特に前半部分は視覚的にもテンポ的にも分からないままで面白かった
・炎、白く汚れたスーツ、犬、昆虫…みたいな、断片的なイメージが場面の…
シュール絵画の映像版。
大まかに一組の男女がくっついたり離れたりする筋らしきものはあるが、カットの繋ぎも挿入されるカットも脈絡がなく、それでいて不条理で暴力的。
道端にいる犬や盲人を訳もなく蹴り上げ…