厳格な父親に育てられた男が
父親の様にはなりたく無い!
ともがいているとてもとても
つまらない作品でした。
一応サスペンス作品なんですかね?
陰謀を暴いたろ!みたいな話しでした。
ほんとつまんなか…
まあまあ面白かったし、この胸糞悪さ嫌いじゃないけど、オスカーに輝いたコバーンが思ったほど出てこなかったなあ。ニック・ノルティの演技は良かった
あと気になったのは俳優たちの年齢
ニック・ノルティ 5…
アカデミー賞助演男優賞受賞。
ひねくりすぎでいまひとつ面白くない映画と言う印象。
雪深い寂れた町に住む警官ウェイド・ホワイトハウス。彼にとって人生は辛いものだった。子供の頃はアル中の父の暴力に怯え…
立ち位置的に、ジャックが弟だと途中まで勘違いしてた。半分過ぎるまで出てこないのは流石に遅すぎる。冒頭のモノローグから上がった期待感に応えるほどの衝撃は正直感じなかった。
たしかに重なった事で一線を…
最高。妻すら見殺しにしたDVクソ親父の荒過ぎる気性を知らず知らずのうちに継承してしまった発狂中年おじさんがとある事故をきっかけに陰謀論に傾倒し自らの正義を追求していく過程で発狂度を深めていき最後には…
>>続きを読む【第71回アカデミー賞 助演男優賞受賞】
『魂のゆくえ』ポール・シュレイダー監督がラッセル・バンクスの小説『狩猟期』を映画化した作品。アカデミー賞では主演男優賞(ニック・ノルティ)と助演男優賞(ジェ…
正義を求め、良き人間でありたい。
その一心で動く主人公が全てを間違い、最も憎む存在と同化していく結末が恐ろしいことこの上ない。
本作は原作があるはずなのに、傑作『ハードコアの夜』と並んで監督の人生…
雪田舎の中年警察官ニック・ノルティ。
地域や男社会の上位にいるようでも、暴力的な父親の影響から抜けられずに鬱々としている。
殺人事件の顛末はお粗末というかマクガフィンなのでどうでもよくて、本質はニッ…
閉鎖された田舎町で起こった狩猟事故をきっかけに警察官ウェイドの生活が狂っていく話。
俺らが知りたいサスペンスの結末をチラつかせながら違う角度で進んでいく独特の展開と、人間の脆さや愚かさがこれまた普…