廊下の長さや階段の昇降によって喚起される甘美な記憶。鏡を切り返して現れる”お友達“との会話を聞いてしまう場面から、その境界線を意識させるのと同時に仄かな緊張感を漂わせている。イングリット・カーフェン…
>>続きを読む出てくる役者がことごとく良い顔していて素晴らしい。特に主演の子役、なんて笑顔をするんだ!鏡台にぶら下がって角オナするのはマジでワロタ。
ホテルの奇術師を革切りに現実味の薄い挿話が、これまた虚構のよう…
早稲田松竹にて鑑賞。(ダニエル・シュミット2本立て)
ダニエル・シュミット監督作『デ ジャ ヴュ』に続けて観た2本目だが、過去の世界を垣間見る……という点で、よく似た作品の2本立て🎥
物語は、取…