このレビューはネタバレを含みます
「肉体の死は怖くない」
「古い肉体を殺して生まれ変わるの」
画面の奥の世界をバーチャルと言うが、クローネンバーグは画面の中にリアルや生(life)をこの時から見出している…
ターミナルとしての肉…
リアルな殺人、拷問を収めた映像『ヴィデオドローム』に興味を持ち調べ始める主人公が、ヤバいことに色々巻き込まれていくという話。途中からよくわからん。
もう変形、幻覚、合体をみれたらいいやっていう感じに…
このレビューはネタバレを含みます
町山さん曰く80年代で最も難解な映画。
過激な番組を流す小さなテレビ局の社長である男が、「ヴィデオドローム」という拷問や人殺しを流し続ける番組を発見し、のめり込んでいく。
表現主義的?この映…
📼VHSテープのアナログ感と、
🌌映像世界のSF感が、
相反しててたまりませんな。
でも、結局なにがどうなってんの?というのが1番の感想😅抽象的な概念で話が進むのが難解でした。
四次元ポケットか…
これはまさしくONLY ONEの映画
『ドニー・ダーコ』系考察映画
▶︎難解さの水準というよりも、あちらと違ってそもそも解も方程式も存在しない。真面目に考察しようとすればするほどドツボにハマるタイ…
刺激
“テレビの画面は心の目の網膜”
“現実など認識の問題でしかない”
“叩く?誰を?”
”新人間よ永遠なれ”
VRの予見
今では大衆が目にするデバイスは携帯に取って代わられたが、本質は変…