メタファーが多すぎて話が遠回りしがちだが、それもひとつの醍醐味なのだろう。一番の見所はポーランドのベロニカとすれ違った爺が陰部を見せびらかすシーン。一瞬なので目を離さないでいただきたい。アレもそうだ…
>>続きを読む誰が何と言おうと私はこの映画が好きだ。突然去来する懐かしい風景。得も言われぬ喪失感。西日がさす部屋でのうたた寝。自分の体験なのか、映画の中の出来事なのか、その境界線が曖昧となる。誰にも説明が出来ない…
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難しそうでずっと観るのをためらってた中の一作。難しい。でも引き込まれた。
美しくて、ぞっとする。
言葉に表しにくい、人とは共有できない喪失感。
ファンタジックな偶然の重なり。シンクロニシティ。
…
ミステリアスで美しく儚げな世界観
幻想的な雰囲気に惹き込まれた
誰にも理解されない孤独感、損失感が見事に描かれてた
何よりロマンチックで神秘的
これぞフランス映画だなって感じ
映画っていうより全て…
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