大列車強盗の作品情報・感想・評価

『大列車強盗』に投稿された感想・評価

ノッチ

ノッチの感想・評価

2.5

ふたりの覆面強盗が電信係を襲い、予定外の場所で列車を停めるための電信を打たせる。

強盗は停車中の列車に乗り込み、郵便車と乗客から金を強奪し馬に乗って逃亡する。

1903年にアメリカで製作・公開さ…

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すえ

すえの感想・評価

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記録

グリフィスと比較して語られることが多いため何かと軽視されがちだが、凄いのは凄いと思う。

でもアクションをカットで割れない(映画がそこまで成熟していない)ので、この映画の運動性は被写体に頼り…

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世界最初の犯罪映画。終始引の画で寄り画が無いことや無声なことを除けば、この時点でジャンル映画は完成されていた様なもの。ピカレスクロマンな犯罪映画はやはりこの時代から既に面白かったのが分かるし、よく注…

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Uuu

Uuuの感想・評価

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クロスカッティング

ワンシーン・ワンカットではあるものの、それ以外は映画として完成度にびびる。
走行中の列車上からのカットの迫力。
クロスカッティングのドキドキ感。

強盗が乗客を降ろして金品を巻き上げ退散したあと、す…

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1903年 世界最初の西部劇映画 白黒無声映画 初めて銃撃シーンを見た観客たちは混乱したらしい。私も小さい頃は映画のために人が死んでいると思っていたな。
S

Sの感想・評価

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2024.0327
YouTube

【最高にかっこいいラストカット。】

4人の強盗が銃で列車を襲う。手際は鮮やかなもので、逃走計画まで完璧。当時にSNSがあれば、〝手口を詳細に明かしたら、模倣犯が出る〟と書き込まれていただろう。

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cil

cilの感想・評価

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不特定多数者を捉え続けることで生じる冗長さはどうやらカットの問題ではなく、個性という点でもポーターはグリフィスに劣っていた。ラストの発砲は殆どアトラクションね
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