ションベン・ライダーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ションベン・ライダー』に投稿された感想・評価

訳の分からなさが、子供の頃読んだガロや青年漫画の記憶を彷彿とさせて、
創作物の強さを感じられる。
強い映画。
3.3
愛すべきデブキャラは数々いるが、これはなかなかの上位!
子供たちが踊り狂うのが相米映画!
ヤクザのボスなど、このシュールさの系譜は三木聡(初期作)に受け継がれていると思う…
初鑑賞が
永瀬正敏の舞台挨拶付き
しかも、ユーロスペース..

バンザーイ🙌
Linus
3.5

玩具みたいな銃声、豪快なCG花火(笑)、突然の歌とダンス(笑)。
走る!登る!!とにかく水に飛び込む!!全てを凌駕していく身体性にわくわくさせられた。
大真面目にやってるあり得なさが嬉しい!!

始…

>>続きを読む
葛木
3.8

このレビューはネタバレを含みます

河合美智子『スクール・デイズ』の舟と風船の場面が最高だった。面白かった。 

ーーー
・ピロピロ銃で撃ってる
・プール沈める虐め
・校庭のバイク、カラフル洋服
・河川の合流地で構図決め込む
・画面外…

>>続きを読む
3.7

大人と子どもの大運動会。撮影も役者も死ぬほど大変そう。
絶えず落下しては上昇し、幾度となく柵や塀といった仕切りを乗り越える。一方で最後撃たれた男が天井付近の棒に引っかかって落ちてこれなかったのが面白…

>>続きを読む

永瀬正敏さん舞台挨拶トーク付きで4Kリバイバルにて初鑑賞。
ほぼ前情報なしで観たので藤竜也、寺田農、伊武雅刀、永瀬正敏、坂上忍、原日出子、倍賞美津子、ケーシー高峰など何気に贅沢なキャストでびっくり笑…

>>続きを読む

ひとつのシーンを一本の映画であるかのように撮ること。ワンシーンワンカットとはそれ自体が編集なのだ。世界に何人か、これを自らの言葉だと選び取る人がいて、圧倒的なのがこの相米慎二という監督だ。「どうやっ…

>>続きを読む

相米監督作品特集・最終回。
最後はこれで締めたかった。
相米監督の手腕が全開だと思う。

いきなり、冒頭からタイトルロゴが出るまでの8分間の長回し。
長回しと気づいてから、さて、どこまで行くのだろう…

>>続きを読む
途中テロップでストーリー説明するのも許せてしまうくらい圧倒的な動態感。

あなたにおすすめの記事