光。それに意味はあるのか。
社会的で哲学的要素が多いベルイマン。
神の沈黙を、それに悩む仔羊を、光を通して描ききる。
顔のアップ、こちらを見る目。
僅かな筋肉の動き。潤い、焦燥、祈り。
神の不…
愛の変奏についての映画。
つまり前作「鏡の中にある如く」で示された親子の愛は、今作で男女(夫婦)の愛を奏でることに。
また、ある役柄が存在しない別の役柄に動かされるという主題の魅力がこの映画にあ…
牧師でありながら、従軍牧師としてスペイン内戦に従事した際に目の当たりにした人が人とも思わぬ残虐行為に神を信じられなくなった男の苦悩の物語。俺は無神論者だし、人生に意味などないと思っているので、この主…
>>続きを読む象徴主義的で、表現主義的な作風で知られるベルイマンの核心にあるものは、実際には、こうしたリアリズム的なものだったように思う。死神も、幻視も、奇跡もここには描かれない。
直感的に思うのは、イタリアの…
神の不在という重いテーマだけど、人生論や人間関係への悩みという具体的で共感しやすいトピックに落として語られていたので、そんなに詳しくなくても面白く見れた。
神の不在、および聖職者という肩書きがカギ…