王と鳥のネタバレレビュー・内容・結末

『王と鳥』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この作品を観ている間、ずっとどこか不気味で、それでいて明るく、不思議な感覚が続いた。日本ではあまり馴染みのない絵柄のせいか、登場人物たちがどこか無表情で感情が感じられず、より一層奇妙な雰囲気を強く印…

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本物の王様は床の下に落とされた後どこへ行ってしまったのだろう。
最後ロボットが何もかも破壊して荒野になってしまうのは驚いた(操作したのは鳥だから鳥が壊したわけだが)。
絵と色が綺麗で、動きもなめらか…

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 デザイン面でも、髪を隠し、首まで覆う花嫁衣装はラピュタとカリオストロと類似。
 技術面よりも人物関係や物語構造を参考にしているのではないだろうか『君たちはどう生きるか』のなかに、これまでのジブリを…

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コメンタリーで太田光と高畑勲が話してたように、最後ロボットが全部破壊するのは正直気持ちいい。
高畑さんが、終戦のとき焼け野原になった東京を見て「正直気持ちが良かった」と言ってたのが印象的だった。

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めちゃくちゃヌルヌル動いてた!すげ〜45年前か!

鳥がライオンたちに「羊飼いが拐われたからお前たちは太った羊が食べられないんだ」というようなことを呼びかけていたシーンが印象的だった。羊飼いと煙突掃…

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ジブリの宮崎駿が愛した一本。
これを観たことで「君たちはどう生きるか」がこの映画にかなり影響を受けていると分かった。

内容は傲慢で残虐な王様と愛し合う絵画の男女とおしゃべりな鳥が繰り広げる子供向け…

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絵の中にいた、煙突掃除の少年が捕まったあとに労働をさせられて、嫌になり逃げ出してたどり着いたのがライオンがいた場所 。
そこで繰り広げた鳥の演説や後ろで流していた音楽、はライオンたちの勇気を与えた。…

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ぬるぬる動くし、背景が遠近法とか
素人でもわかるほど技法が駆使されてて

各シーン背景やギミックを観てるだけでも十分楽しめる
背景に関しては、どっちが先とか
影響の有無はわからないけど
ジャック・タ…

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フランスのポールグリモー監督による、のアンデルセン童話を元に作られた作品。

あるお城に王様がいた。
王様は、自分の気に入らない者たちは毎日手元のボタンひとつで罠に落とすなど、自分勝手に暮らしていた…

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⚫︎キリコとかエッシャーみたいな景色とキャラクターの差が面白かった。キャラがかわいくてもずっと憂を帯びた雰囲気で見てる間ずっとどこか暗い気持ちやった。
⚫︎羊飼いとウェディングドレスがかわいかった。…

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