王と鳥のネタバレレビュー・内容・結末

『王と鳥』に投稿されたネタバレ・内容・結末

狩りが好きな醜く傲慢な王様と、自由な鳥とが争う攻防劇。
ある日王様が恋をした絵のなかの少女が、同じく絵のなかの羊飼いと逃げ出したことをきっかけに王様と鳥の争いも激化する。逃げる2人を鳥が助け、王様が…

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ALT236著『リミナルスペース 新しい恐怖の美学』(フィルムアート社)で紹介されていて気になったので視聴。
ジョルジュ・デ・キリコとブルータリズム、ゴシック建築を足してかき混ぜたような奇天烈な城の…

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絵の中に描かれている人間や石像が動き出して驚きました。
身分が上の王様は高い所で暮らしていて、王様の癇に障った人などは落とし穴に落とされたり、地下で閉じ込められていました。鳥は羽で上に行けるから王様…

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王がいなくなっても、また違う人間が王となる。または、王の座を争い血みどろの内戦が起こる。鳥が自由になっても、それは微かな希望に過ぎず、元通りどころか元よりも酷い状況にもなりうる。エンディングの物悲し…

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高畑勲展で紹介されてて気になって見た。
そこで取り上げられてた階段を降りてくシーンも改めてよかった。
本物の王様は、肖像画から出てきたレプリカの王様に、自分が繰り返し臣下にやってきた方法で画面から退場させられる
しかし誰も気に留めない
ギョッとした

この作品を観ている間、ずっとどこか不気味で、それでいて明るく、不思議な感覚が続いた。日本ではあまり馴染みのない絵柄のせいか、登場人物たちがどこか無表情で感情が感じられず、より一層奇妙な雰囲気を強く印…

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本物の王様は床の下に落とされた後どこへ行ってしまったのだろう。
最後ロボットが何もかも破壊して荒野になってしまうのは驚いた(操作したのは鳥だから鳥が壊したわけだが)。
絵と色が綺麗で、動きもなめらか…

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 デザイン面でも、髪を隠し、首まで覆う花嫁衣装はラピュタとカリオストロと類似。
 技術面よりも人物関係や物語構造を参考にしているのではないだろうか『君たちはどう生きるか』のなかに、これまでのジブリを…

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コメンタリーで太田光と高畑勲が話してたように、最後ロボットが全部破壊するのは正直気持ちいい。
高畑さんが、終戦のとき焼け野原になった東京を見て「正直気持ちが良かった」と言ってたのが印象的だった。

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