物語のオチは酷くて退屈なものだったけど、迫り来るわかりやすい恐怖演出で主人公の心情を見せることなく、「イニシェリン島の精霊」を彷彿とさせる徹底した曇天の空が主人公の心情を常に表現していた。
マサチ…
✍️2024年56本目✍️(字幕)
映画の雰囲気が好みで、みるみるうちに引き込まれていった。絶品な質感とは裏腹に オチがちょっと軟弱でぼやっとしてるのが残念ではあるが、現実と照らし合わせても 十分…
2024/01 CS録画。元英首相の自伝をリライトすることになったゴーストライターが陰謀に巻き込まれていく話。面白かった!ユアン・マクレガーが話し方なのか会話の仕方(案外駆け引きしない)なのか「誰の…
>>続きを読む政治系サスペンス、嫌いじゃないんだけど、当たり外れ激しいのが難点。
これは。。んー……微妙?
要素要素面白い所あるのに、活かしきれてない感をじみーに感じてしまったかなぁ。
怪しさ振り撒き過ぎて回収し…
ロマン・ポランスキーがロバート・ハリス原作を映画化。ロバート・ハリスの原作は他にも『エニグマ』や『オフィサー・アンド・スパイ』と映画化されていて、ポリティカルものが中心となっているそう。
ポリティカ…
いやぁ。。。
面白かった
引き込まれたぁ。。。
でも、ん〜
ちょっとセキュリティ
甘かったんじゃない?
最初から怪しさ満載だった。。。
オリビア ウィリアムスは
シックスセンスが
印象的…
見応えあるサスペンス。
英国前首相の自叙伝のゴーストライターを依頼された作家が直面する恐怖。浮かび上がる前首相の戦犯の疑惑、前任者の変死。核心に迫ると同時に狙われる命。
派手さを排除し静謐に展開する…
元首相の自伝のゴーストライターが政治的秘密に迫る、というわくわくの詰まった設定が貫かれてるので安定した面白さがある。死んだ前任者の生きてた痕跡として「カーナビ」を用いてるのがなかなかクール。誰も乗っ…
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