原作の小説を読んだ流れで映画も気になって配信サービスで視聴。基本的に小説通り、小説以下の印象。しかし小説のラストの大事なシーンが無くなっていたのはどうして…?
やっぱり傑作小説を映像化する難しさを実…
アマプラで視聴
1930年代末に南部アメリカを襲った干ばつと砂嵐を契機に機械化農法を導入した資本家たちと,そのために土地を追われてカリフォルニアに移住した貧窮農民集団との軋轢闘争を取り扱った作品
主…
"いい男は細かい事は気にしない"
"生き続けるの 私達は民衆だから"
ヘンリーフォンダが出てたらとにかく見るという習慣を身につけた。
牛泥棒のときも思ったけど、冒頭の入り方からは全く想像つかないよ…
1930年代のオクラホマを舞台にこの映画は始まるが、一部の金持ちのために土地を追われる農民たちの姿には強い衝撃を受けた。
もちろん補償など何もなく、彼らに残された希望はカリフォルニアに行けば仕事があ…
故郷の地。砂嵐で土地が痩せ、地主に追い立てられ故郷を追われる。
一族大所帯でみんなで協力して生きている。トラックに家財道具を乗せ、そして全員が乗り、タイヤは沈み、ギリギリで走る車。祖父、祖母と道中…
フォードはショットだけじゃなくてドラマもうまいよなあ
最後の女は変わり身が早いのよのシーンとかpreacherのキャラとかすごいよかった
まさかの化石の森国立公園でみた昔のデザートインとジョシュア…
下請けの下請けの下請けで、誰かに訴えることもできずにカリフォルニアに移住する労働者のお話。ただ、どこに行っても虫けら同然の扱いを受ける。行く先々で奇異の視線を注がれるのが見てられない。桃畑から出ると…
>>続きを読む想像の何倍も面白かった。
実は大学一年生のときアメリカ文学の授業でこの小説について一コマだけ講義を受けたのだけど、そのときは正直あんまり印象に残らなかった。地味で暗いイメージが拭えなかったせいかも…