主人公にとっての心の拠り所が亡くなった妻と養子に出された子供で、統合失調症の脅迫観念に駆られながらも子供を探し求める姿が切ない
自分の頭に無線が埋め込まれてて誰かがずっと喋ってる…ってやつ、クリマ…
きついきつい後感がきつい〜〜
統合失調症の主人公が、病気でないけれどどこかおかしい周りの人達に偏見の目で見られるのがそもそもきつい
殺人事件の被疑者にされながら殺人を犯してる明確な場面が出てこなくて…
パラノイアだか統失だかのピーターが娘に会いにいくお話。いちいち痛ーい!乳首剃り落とすんじゃないかとヒヤヒヤ。
外見的にも内面的にも、病態をリアルに伝える手腕が途轍もない。ラジオ以外のSEもかなり気…
妻を失い、1人変わり果てた男の絶望を狂気じみた風貌と共に生々しく映し出す。妄想。自分を見ないように姿が写るものは新聞紙で遮断。頭の発信機と指先の発信機を取り出すために切り刻む。幻聴。ノイズ。虫の羽音…
>>続きを読む序盤のあえてミスリードを強く誘うシーン(車を覗き込む少女〜誰もいない画面の外から聞こえる打撃音のシーン)は必要だったのだろうか。
前情報無しで鑑賞したので、あのシーンが無くともピーターに対する疑念は…
人が生きていくのに環境って大切だなあって思った。
そして生きづらい人にはメンターが必要だなあって思った。(それはとても難しい)
具合が悪いとき部屋が血だらけになってた友達を思い出した。
最後に会った…
里子に出された娘を探し求める統合失調症患者の話。主人公ピーターは頭には受信機、爪の間には発信機が埋め込まれていると信じ常に幻覚や幻聴に悩まされている。
車にボールを投げた少女の殺害現場のすぐそばにい…
© 1993 DSM Ⅲ Films, Inc. © 2006 Lodge Kerrigan. All Rights Reserved.