とある駅に上院議員とその夫人が降り立ちます
それは“ある男”の葬式のため
・・・そこから回想が始まります
最初に・・・なんかねぇ、あの「カサブランカ」(42年)を思い出しちゃったんですよ
ハンフリ…
傑作
鑑賞してから気づいたけど、タイトルが抜群にセンスある。でも「撃った」ではないのか?
法律書を携え突飛に登場したランスによって敷かれた法と秩序、しかしその結果に付随したトムの最後はなんともやるせ…
物凄いポリコレ映画。
働くばかりで政治のこと=自分達の生活のことを真っ当に考える余裕の無いシンボーンの人々は、今日の私たちだ。
日本の、またアメリカの政治的荒廃を思えば、全編涙無しには観れなかった。…
手前から退場していくジョン・ウェイン、勢いよく集会所に入ってくる馬、ランプで照らされた誰もいない部屋、何から何まで面白すぎる。明確な意思を持った男たちが常に対立し続けるからどの場面も目が離せない。
…
伝説は今や事実の巻
モノクロ
民主主義の源流、そして教育こそ法と秩序の基盤であるという主張もあり西部劇と言うにはだいぶ毛色の違うお話でしたが面白かったです
アメリカの歴史の一部を感じさせるような、…