リバティ・バランスを射った男に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『リバティ・バランスを射った男』に投稿された感想・評価

DA
3.0

法と秩序とカウボーイ

バート・バカラックが作曲した『リバティ・バランスを射った男』がとても好きなので映画もチェック。一度観たけれどストーリーを忘れちゃったので再鑑賞。
"西部の泣いた赤鬼"と覚えと…

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3.0

広大な風景を映さず、影の使い方が無ければまるで当時のテレビドラマみたい。予想外に隙のある作りで、リバティ・バランスが新聞記者を半殺しにした後、彼の子分も含めていつでもランスを襲う機会があったのではと…

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xo
3.0

物語はぎっしりと実が詰め込まれていて、前へと進み続けるし、余韻や余白を残すタイプの作品ではない。そのうえで、物語やそれが伝えるメッセージがしっかり届くものになっているかというと。。

まず、主人公…

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「ベルファスト」に出てきた西部劇。女の仕事として見られていた給仕をしながら女子供や黒人(!)に読み書きや歴史や民主主義を教える都会的でリベラルな弁護士ジェームズ・ステュアートと、家父長制の権化のよう…

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3.0

ランス上院議員(ジェームズ・スチュアート)は妻ハリー(ヴェラ・マイルズ)とともにトム・ドニファン(ジョン・ウェイン)の葬式に出席する為、田舎町シンボンを訪れる。ランスは地元の新聞社の編集長相手にトム…

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2.5

☆「ベルファスト」公開記念・過去レビュー再録



西部の町、シンボーン。一部の牧畜業者に牛耳られた貧しいこの町に、理想に燃えた若き弁護士ランス・ストッダードがやってくる。到着早々、牧畜業者に雇われ…

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3.0
暴力による支配から法の支配へ

ジョン ウェインがちょっと年取っちゃっててるのが、残念ですが、仕方ない。
ジョン ウェインのイメージを膨らませて
見ましょう。

ストーリーはとても面白かった。

リバティがとにかく悪党でいい敵役ぶり。
そのぶん見る側は憎らしくなる
ただ、さっさと決着をつければいい話と思うのは当時と今の違い?
準州から州への昇格の話とジョンウェインの失恋話が絡んだストーリー、…

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綿木
2.5

まず最初に言いたいのは、ステーキがでかいということ
この言葉を聞いてみんなが想像するステーキの更に2倍はあるはずだと言っておく、とにかくでーーっかい😨

文字の読み書きを習うシーンが好き☺️
大人が…

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3.0

「リバティ・バランスを射った男」

本作は1962年にジョンフォードが監督したジョンウェインと組んだ最後の西部劇で、この度BDが発売され初鑑賞したが面白い。伝説の時代の終焉を詩情豊かに綴った作品であ…

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