リバティ・バランスを射った男に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『リバティ・バランスを射った男』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

「法と秩序は銃の力には勝てない」というテーマが、どう展開していくのだろうと思っていたけれど…タイトルがラストのセリフとして響き返ると、その言葉の重みがずんと迫る。

思っていたよりもガッツリ西部劇で…

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salut
3.6

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ジョンウェインは1作品しか観たことなく
こんなに大柄な人だったとは思わなかった
ランスとリバティの撃ち合いで
まさかのランスに軍配が上がる
やはり肝心な所はジョンウェインが出てきますね
2025 12.18 鑑賞
何度観ても面白い!
さすがジョン・フォード!
リー・マーヴィン!!
リー・ヴァン・クリーフが出ている事に気づいた。

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少ない数しか観てないけど、初めてジョン・ウェインがかっこよく見えた。なんで人気あったんだろう?って思ってたけど、これは私が知らなかっただけ、もっと観なくちゃって。
トム(ジョン・ウェイン)がみせる男…

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3.5
よい映画だったー。ジェームズ・スチュワートのこういう生真面目な役、良いよねぇ。ジョン・ウェインの渋い役もとても良い…せつねぇ…。
よ
3.8

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無法を前にして法律に則った対話は意味をなさないとする認めがたい真実を明かす上で、ラディカルな思想で西部を啓蒙する人物(ジェームズ・スチュアート)を騒動の渦中に投入こそすれど、あくまで決着は旧態依然と…

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Shiho
3.8
ジョンウェインとジェームズスチュワートそれぞれすごい合ったキャラクターだった。

ストーリーおもしろかったー。

現代ポンペイ髪生えてた。
リンクかわいい。
am52
3.5
引き際のカッコよさと、人並みに嫉妬する人間らしさ。

レザボア・ドッグスに影響を与えた一作。
マイケル・マドセンは今作のジョン・ウェインを意識して起用されたのかな…雰囲気や佇まいがすごく似てた。

伝説は今や事実の巻

モノクロ
民主主義の源流、そして教育こそ法と秩序の基盤であるという主張もあり西部劇と言うにはだいぶ毛色の違うお話でしたが面白かったです
アメリカの歴史の一部を感じさせるような、…

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ガンアクションや逃走劇といった派手なスペクタクルの代わりに民主主義の形成と、そこにおける教育と言論の自由を高らかに謳い上げる異色の西部劇

ここまで秀逸なタイトルもなかなか他にないと思う

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