最初のスピーチ、スピーチする吃音の人が一人で何万人に立ち向かっている迫力がザ!それ。すごい。
専門家が人として王様に寄り添って、スピーチの場を落ち着ける個室にしたの成功の理由の中で大きいと思う。
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もう観るのは4回目
飽きない
ジョージ6世は吃音症だった。
吃音症とはなめらかに話せず、会話の途中でどもってしまうこと
ジョージ6世の兄は既婚者の女と一緒になって、弟のコリンファースが演説する機…
言葉にできない。
まさにそんな言葉が似合う映画。
言葉じゃ表せないチカラと
言葉の持つチカラ
この相反する2つのチカラが共存する。
前者は後のジョージ6世ことヴァーティとライオネル、ヴァー…
不安や葛藤を表現するコリンファースの演技が素晴らしく、引き込まれてしまった。
ジョージ6世に対するローグの振る舞い方が良かった。始終大人。本当に人を思っての言葉を使いながら、真摯になって悩む人に寄…
・両親のくだらん話を聞くべきだ
・物事は単純に
・「ジョークはお得意?」「間の取り方がヘタで」
・爵位級のバカだ
・王族に対して遠慮がないな
・開いた窓から叫べるならスピーチできる
・「いい王になる…
割と静かなテンションなのにすごく引き込まれて見た。面白かった。編集のテンポの良さと、くだらないギャグがエッセンス的に混じってるからだと思う。コリンファースの癇癪の演技は判断できないが、実際の本人のス…
>>続きを読む吃音を抱えていた英国王ジョージ6世が、その吃音を克服するまでの物語。
ラジオから映像へとメディアが進歩していく中で、国王の大きな役割として、国威発揚のための演説が求められていた。特に、ドイツ,ヒト…
ジェフリーのような人生を頑張ってきたおじ様(ビューティフルマインドのジャックなども)を見るとQOL(人生の質)があがるのでこういうおじ様をたくさん見たい。
スピーチが映画の中でどれほど大きな意味をも…
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