オープニングの、銃を強奪からのずっこけて…というのが良かったです。
カーニバルで出会ったのが運のつきでした。悪い女でした。
アニーという名前で銃の名手なのでもしかして「アニーよ銃をとれ」のあの人?と…
このレビューはネタバレを含みます
オープニングの土砂降りの中でガラスの中からの撮影で強盗するオシャレなスタートだった。
とにかく撮影、見せ方にこだわってる作品だった。強盗を車の中で撮ったり、最後の霧中の件りもメチャクチャよかった。…
「夜の人々」と似た男女の逃避行劇だが、コチラも評価高い割にはあまり感心出来ず。
オープニングの簡潔な描写や銀行強盗決行の長回しなど個々に優れたシーンこそあるものの、作品の所々から吹き込む隙間風のよう…
ガラスを割る少年→拳銃を盗む→転ぶ→立っている警官→捕まる、大雨の夜のオープニングは完璧なかっこよさ。言葉では別れることを決めた2人が車でUターンして再会するところも最高。でもラブストーリーが話の中…
>>続きを読む銀行強盗の決行から逃走するまでの過程をずっと車中から撮影した長廻しが凄い。 幾つかある“別離の機会”を無碍にして、手を取り合って破滅に突き進む2人。そうした“運命の分かれ道”というべき伏線の存在こそ…
>>続きを読むボニー&クライドをモデルに「ローマの休日」(1953)のダルトン・トランボが脚本参加(偽名)したフィルム・ノワールのカルト作。
子供のころから拳銃の魅力に取りつかれた善良な男バートは、ピストル・シ…
暴力団/ビッグコンボやベラルゴシの幽霊の館などで知られるジョセフHルイスの代表作。拳銃に惹かれる男女が窃盗を繰り返しながら逃避する話。
ボニーとクライドを彷彿とさせるような破滅的な恋愛ロードムービ…