哲学とか資本主義、労働者、自分はバカだからそこんとこよく理解できなかったし、途中から理解するのも若干放棄してたな。
教師とレジの姉ちゃんが3Pしよって言って、ベッドでもう1人女が来るの待ってるベッ…
自分の教養の無さが染みた。
それでもこの映画の空気が好きという気持ちは確かだなと感じた。
人物も背景人物も、背景物も美しかった。
それと、映画における音楽のモチーフは1分以内というのが一つの目安かし…
アラン・タネール監督作品。
1968年五月革命に青春時代を過ごした男女の群像劇を描いた作品。
話される会話が難解。左翼的な発言が多かったように思う。アラン・タネールらしい変なシーンが時折ある。歴史…
・新しく赴任してきた教師がカバンからまな板、包丁、メトロノーム、とても長い腸詰め、を教壇の上に出す。
誰かこれをメトロノームのリズムに合わせて切ってくれないか、と教師が生徒に言う。それを言い終わるか…
20世紀を生きて死んでいった人々は21世紀になれば…と漠然とした希望を持っていたのかもしれないが、そんな希望の種は結局今日まで芽吹くことはなく、こと日本に置き換えれば更に敗戦コンプレックスが乗り、団…
>>続きを読む暗澹とした厳しい情勢をふんわりとしたユーモアで包みこむような。グロテスクなソーセージを持ち込んで時間について講釈する天パメガネの自由な歴史講師。夢は恋人と別の美女との3Pだって授業で言い放つ。気持ち…
>>続きを読む射精一つにもいちいち能書き垂れるいけ好かない映画。授業に若い彼女を連れてくるような気持ちが悪い歴史教師(顔がBoidの樋口泰人にそっくり)が真っすぐな目で「僕の夢は3P」とか堂々と言い出すくだりにゾ…
>>続きを読む猛烈にまた観たいのだけど昔持ってたVHS人にあげてもう観れない素晴らしきアラン・タネールをVHS時代には観れて何故いま観れないのか?弱小マニアックビデオ屋を滅ぼしたツタヤが悪いのか?泥沼にずり落ちて…
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