リトル・ダンサーのネタバレレビュー・内容・結末 - 82ページ目

『リトル・ダンサー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

男の子がバレエダンサーを目指す話し。それと同時に親の愛を描いた話しでもある。自分はどちらかというと親に感情移入しながら見てました。親ってなんだかんだ子供のことを愛しているんだなと感じました。

サッチャー政権下の不況にあえぐイギリスの炭鉱町。偶然目にしたバレエに魅了された1人の男の子がバレエダンサーを目指す話。

父親と兄はストライキ。母は死に、自分はおばあちゃんの世話をする毎日。
暗い目…

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最終的にやっぱりいい
お父さんでした。
好きなこと頑張ってもいいんだ
と思わせてくれる。

感情だだ漏れのダンスシーンは漏れなく泣ける。怒ったり戸惑ったり決意したり、喜んだり!
ビリー、女の子も男の子もあしらい方がスマートでイケてるメンズ臭濃厚。マイケルとの別れのシーンの笑顔なんて…綺麗。…

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炭鉱町の男っぽい文化の中で育った男の子がバレエに興味を持って…あとはお約束。
ヨーロッパの映画見てると、それがテーマの話じゃなくても労働組合とかストとかデモとかフツーに出てきて、そういうところに関わ…

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ジェンダー的な問題もそうなんですけど、
夢を持つことが大事とか、いいことって教わるけど、叶えられるかどうかって人によりけりなんだろなって…
本人の努力じゃどうにもならないことだってあって、親父さんと…

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希望の持てない街でビリーがバレエに興味を抱く。古い価値観を持つ父は反対をするが息子のダンスを見て、今までの自分では考えられない行動に出る。ここの描き方がとても上手かった。ビリーが受かった後、ストは終…

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朝起きれないから朝十は断念してレンタル。

めちゃくちゃよかった。途中からずっと泣いてた。
主人公のビリーが11歳には見えないくらい大人びてる。監督が同じだけあって「ものすごくうるさくて、ありえない…

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何度もDVDで観た映画をスクリーンで観れる日が来るなんて。午前十時の映画祭…最高です。

イギリスの片田舎で炭鉱夫の父を持つ少年が、バレエに出会ってダンサーになる夢を持つお話。何が良いって…満点なん…

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男でも僕はバレエがやりたいんだ!とタップを踏むビリーに涙腺崩壊。
反対されながらも何かをがんばったことがある人に。

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