このレビューはネタバレを含みます
ホームレスの女のコと灰色の時間泥棒の話
小学校の映画会で観ました
原作はミヒャエル・エンデ
ネバーエンディングストーリーを書いた人
かなり昔に観たのにしっかり覚えてる
忙しいとか周りが見えなく…
このレビューはネタバレを含みます
スキンヘッドにグレーのハット、グレーのスーツ、グレーのブリーフケース。
不健康そうな青白い顔に、大きな葉巻。
時間泥棒たちの容姿がめちゃくちゃよい。
モモを探すための機械?みたいなのに乗ってるとき、…
面白かった
映像尖ってるなと思ったらヨーロッパ映画だった
ファンタジー要素にちょっとSFが入ってて良かった
時間泥棒がタバコ吸ってたりいわゆる仕事マン見ないなやつが時間を奪う体に悪いものなのは時代だ…
ミヒャエル・エンデ原作『モモ』。
原作を読みたいと思いながらも未読で、あらすじは知っていて好みの内容です。
映像化は『ネバーエンディングストーリー』の二の舞になることを心配していましたが、杞憂でし…
時間に追われてる日常の我々よりも時間に追われてる灰色の人たちに笑う。
最もタバコをふかしてる人数の多い映画ではなかろうか。
『ネバー・エンディング・ストーリー』のミヒャエル・エンデ原作ということも…
小説のイメージのままにいたかったけど、どうしてもモモの世界に入らないと灰色の時間に負けそうだったから視聴。
囚われごとで頭いっぱいな時とかは文字が入ってこなかったりするから、改めて映画を作った過去の…