ドイツの児童文学者ミヒャエル・エンデの原作は、高校生の頃に読んだ。
"時間泥棒"という概念は、当時の自分にとってはとても新鮮だったのを覚えている。
かの"ネバーエンディング・ストーリー"もエンデの…
NHK「100分で名著」から。
原作を読んだのはもう遠い昔の記憶なのだけど、それでもわかるくらい忠実に再現。アニメーションではダメなのです。現代の物語として、実写で忠実に再現することにこそ、この映画…
百分で名著でやってて、懐かしくて。
ネトフリにもアマプラにも無かったからYouTubeでちら見しました。ごめんなさい。
エンデが登場したシーン、銀河鉄道の夜だった。影響受けてるんだな、きっと。そう…
〜前置き〜
映画自体は子供の頃に何度もみたけれど、
改めて原作を読んだので、そちらの感想になります。
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ふつふつと感じている社会への窮屈さ
そんな自分の心を整えてくれる作品。
例えば
道端の…
小学生の頃から何度も繰り返し読んだ、ミヒャエル・エンデの「モモ」が映画化されていると最近知ったので鑑賞。
原作がいいし、好きなのですんなり楽しめましたが、結構内容忘れてたなぁ。
高校生くらいまでで…