時代の過渡期を迎えた奴隷制度とそのビジネスに翻弄される主人公シンケとその仲間たち。活劇や法廷ドラマの要素も含み、蹂躙された人間性の回復というシリアスなテーマを娯楽として堪能しながら深く噛みしめること…
>>続きを読む手元にあるのはB級戦争映画ばかりでそれで新年迎えるのもどうかと思ってアマプラにあったハリウッド大作に手を伸ばす。
「シンドラーのリスト」のあと、「プライベートライアン」の一作前にあたるスピルバーグの…
史実に基づくスピルバーグ監督作品です。
『シンドラーのリスト』前に、
この様な作品があったとは知りませんでした😅
本当にとても重い映画。
100年前とは言え、
この様な奴隷売買がなされてたかと…
2024年11月の大統領選挙に向けて
アメリカ大統領を学ぶ①
⚫︎第六代大統領
ジョン・クインシー・アダムス
(1767年7月11日-1848年2月23日)
▪️任期期間
1825年3月4日-18…
今を時めく俳優たちの映画デビュー作を観てみようシリーズ『あの人は昔』、キウェテル・イジョフォー編。
「おれたちに自由を!」
奴隷たちの所有権は誰にある?
人を ‶モノ” 扱いしている時…
マコノヒーとホプキンスなんて絶対観たい!と思ってたし、実際ふたりが出てるところは眼福なのだが、内容がつらすぎて耐えきれなくなるたびしばらく休憩してたら観終えるのに2ヶ月くらいかかった。善人として描か…
>>続きを読む【奴隷の怒り】
なんだか戦前のジョン・フォードの法廷劇みたいな作りで、オールド・スクールな作品と思う。スピルバーグ作品は『カラーパープル』とか『太陽の帝国』は正直つまらなかったが、これはかなり堂に…
奴隷制度(と南北戦争)。
こんなに頭を抱えながら観た映画は初かも。
映像にされるとより残酷さが際立つ。
現実はもっと残酷だっただろうし、裁判の苦労もこんなもんじゃなかったんでしょうな。
いや~人間っ…
教科書でみた奴隷船の絵が思い出された。
黒人が船に敷き詰められ、無惨に殺されるシーンは嘘でしょって思っちゃうほどでした。
そんな旅を経て流れ着いた知らない土地で、知らない言語を使って、「私たちに自由…