スウィート・ムービーの作品情報・感想・評価

『スウィート・ムービー』に投稿された感想・評価

Shaw
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クライテリオンはたまに「あれ、こいつどうしちまったのか?」となるようなセレクトがあるのも魅力。

おしっこ、うんち、セックス、ちんちん、食べ物、吐瀉物、排泄物、そして砂糖、チョコレート!ぐちゃぐちゃ…

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溺死
3.9

この映画を撮った事で、マカヴェイエフが沢山の人間と関係を断たれただけあって全編だいぶカルト。なりたいキチガイは「映画」に慣れてしまうと同時に興ざめしてしまうが、根っからのキチガイは慣れるもクソもなく…

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3.8
怪作と書いてスウィートムービー

ユーゴのドゥシャン・マカヴェイエフ監督の代表作。しかし本作はフランス=カナダ=西ドイツ映画。前作でユーゴでは撮れなくなったのだ。本作は恐ろしいほど狂気に満ちている。アメリカではスカトロシーンをカット…

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【これぞカルト映画のお手本的な狂いっぷり】
旧ユーゴスラビア(現在セルビア)の奇才マカヴェイエフ監督作品。
「セルビアン・フィルム(2010)」しかり、やはりセルビアはカルト映画のメッカなのでしょう…

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カルト映画のため、お好きな人向け
1.5
生理的に無理だった。
思ったよりつまらなくはなかったが、そっち方面のグロは無理。

プロデューサー:ヴァンサン・マル(ルイ・マルの弟)
撮影:ピエール・ロム(ブレッソンの『白夜』、『ママと娼婦』)
助監督:クレール・ドゥニ(下積み時代、20代後半頃か)

上記スタッフ陣からのこの仕…

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4.0
この作品中のショーの名前からバンド名をつけた。

二つの交差しない物語、狂気とエログロ、カティンの森の事件などストーリーは混乱しているけれど、この作品も音楽がすごくいいので後味がよい。

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