終電車の作品情報・感想・評価・動画配信

『終電車』に投稿された感想・評価

つよ

つよの感想・評価

3.5
ナチス占領下のパリ。
劇場を仕切る女。ユダヤ人をどう脱出させるかも考えながら。
夫の演出家は表に出られずイライラ。
シリアスな状況だけど暗くならず観やすい。
TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

3.6
「彼女の演技は映画のようだ」という脱構築な作品なんだとオチでようやく理解した。
Cem

Cemの感想・評価

4.0

舞台は1942年、ナチス占領下のパリ🇫🇷厳しい監視下で興行を続けるモンマルトル劇場をやり繰りする女優兼支配人のドヌーブ。ユダヤ人の夫は劇場の地下で隠居生活をおくる
役者を演じるドヌーヴとドパルデュー…

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165.

ラストシーン見せるための今までの布石と思うとすげえこれってなった

メルヴィルとファスビンダー混ぜたようなテイストで始まって、しかもレオーがいなくてやっぱ物足りないかもーとか思ってたけどラスト、終電車で愛のエチュードを聴けて/観れてうるうるしちゃった。
皆も言うよう…

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ノノ

ノノの感想・評価

3.6

ちょっと長いなー途中で寝ちゃって2回巻き戻した。そこまで難しいストーリーじゃないから90分くらいにまとまってたほうが見やすそう。地上での恋と地下での愛。
前半はゆっくりなのに、劇中劇最中にゲシュタポ…

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Toshi

Toshiの感想・評価

3.0
ナチス占領下のパリを舞台にした恋愛映画です。
「静」の映画ですね。
これがハッピーエンド風に成り立つのはフランス映画だからでしょうか。アメリカや日本だったら、こうもいかない気がします。
nu

nuの感想・評価

-

『アメリカの夜』に似た舞台裏を主題にした作品だが、今作には公演が失敗に終わる外的な理由が当然ながらさらに多い。戦争・占領が芸術に干渉し、同じ業界にいる人ですら、命の危険をもたらす可能性があるのだ。こ…

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Lego

Legoの感想・評価

4.0

ナチスドイツ占領下のパリが舞台。

劇場の支配人、演出家のユダヤ人の夫は迫害を受けて"逃亡"。劇場に残された女優が、検閲に苦しみながらも、新しい演目に挑む。

この映画には、人間が描かれています。

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