「手にしたものは いつか失う」
我が鬼門キム・ギドク先生のお時間。
『イカゲーム』のおじいちゃんだ!
『愛の不時着』のマンボク君だ!
﹙イケメン過ぎて他と時空が狂う﹚
そしてまさか監督ご本人登…
湖中に浮かぶ寺の春夏秋冬を少年の発達段階とともにみる映画。僧侶の息子って禁欲的な生活を強いられて不憫だなあ。恋愛して親父に見つかって「欲望は執着を生み 執着は殺意を呼ぶであろう」とか言われたら「どう…
>>続きを読むバシっと構図のキマった美しい四季の映像が続き、台詞は最小限。分かりやすいエンタメを摂取しすぎていたせいか、ふわっとしか理解が追い付かなかった。キム・ギドク作品はエログロなイメージだったが、仏教がモチ…
>>続きを読む映像がとにかく美しい。もっと途中で飽きちゃうかなと思ったけど、内容的にそんなこともなく。ただただ純粋な自然系映画と思いきや教えの映画であり、ホドロフスキーを方普通とさせるような瞬間があった。精神を極…
>>続きを読む船の模様と漕ぎ出す音が独特だった。
同じシーンを繰り返すけどそれがなぜかとても綺麗。
何もいわず見守る和尚さんのようすも印象的だった。神秘的でありつつ仏と人間のゆらぎみたいなものも同時に感じたような…
昔の知り合いで、好きな映画の話になり、このタイトルが出た。
もう連絡は取ることない相手だけど、この映画について話したいなと思った。
もっと早く観ればよかったな。
はっきりとした説明が省かれているの…
正直、よくわからなかった。
無邪気って本当に残酷だ。
大人になってもそうだけど、悪意のある言葉より、何も考えていない無意識の一言のほうがよっぽど人を傷つける。冒頭のシーンは、まさにそれなんだろうけど…