突貫小僧に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「突貫小僧」に投稿された感想・評価

西東京

西東京の感想・評価

3.0
声を出さずに笑わせるには変顔しかない。突貫小僧とその後ろにいる我々へのアピール。でも俺らは子供じゃないから、変顔で引き寄せられて攫われたりはしない。
なんだこれは笑

小僧、小突かれ過ぎ笑

奇妙なハゲ具合も"なんだこれは"でした。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1920年代映画:サイレント映画:コメディ:松竹〗
1929年製作で、サイレント映画のコメディ映画らしい⁉️

2023年2,724本目
活弁上映。弁士:山崎バニラ。
小津安二郎版『ホームアローン』的笑いと、バニラ氏の映画内外からの冷静なヘリウムボイスツッコミが重奏的な笑いを生む。
たろ

たろの感想・評価

2.5
謎の音声付き
これならない方が良かったな•••

映画としての良さは特に感じられず
活弁付きだったらまた違った気がしないでもない
古い作品からみているので、サイレントの小津安二郎監督作品が続いてます。

サイレントならではの変顔が印象的。

2023-7
Jan-7

小津安二郎といえばブルジョワ家庭の作品のイメージが強いが、本作はマヌケな悪党と小汚い糞ガキしか出てこないからば寝転がって鼻ほじりながら観れたぞ!ホッコリ

誘拐した子供がとんだいたずらっ子やったぞ!…

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Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

現存する小津安二郎の数少ない初期中の初期の作品で、クライテリオン版のお早うに収録されている生まれてみたけれどと同時収録されていた作品。今回久々に小津安二郎の書籍を読んで全て見返しているのだが、やはり…

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文藝別冊の特集で突貫小僧さんのインタビューを読んだ気がするが、実物ははじめて。
この作品も本来はもうちょい長いのか。

U-NEXTにあった倍賞千恵子の音声付で見たけど、
これはぜんぜん不要だと感じ…

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どなべ

どなべの感想・評価

3.0
小津初期のコメディ
結構ロケ撮影されていて、最後のシーンでは奥の方に工場のような建物も見える
変顔の豊かさはサイレント特有かもしれん
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