北野武の7作目の監督作品でありヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した作品。たけし映画があまり好きでないと言っている僕だがこの作品はすごくよかった。たけし映画の特徴であるキタノブルーをふんだんに使っ…
>>続きを読む再び北野武の世界へ。
やはり金獅子賞受賞ということで期待しすぎてしまい、個人的最高傑作の「ソナチネ」には遠く及ばないなあ…というのが正直な感想です。そんなに長い作品じゃないのに、ちょっと飽きてしまっ…
美しい映像の連鎖。本当にこれだけで白米食べれる、というのは冗談だけど、十分に高評価に足る。どうしてそんなに美しいショットばかり撮れるんですか。
北野武の映画は、カメラ(静止画)的なのかなと。ヤクザた…