1973年
スペイン映画
ビクトル・エリセ監督作品
(ストーリー)
1940年頃のスペイン。カスティーリャ地方の小さな村にトラックがやって来て、公民館の前でフィルムをおろす。その夜、村人が集ま…
以前円盤レンタルで観てはいましたが、昨年だったかその前だったか「午前十時の映画祭」に選ばれてたので大スクリーンで観たかったのですが…都合がつかずで悔しい思いをした、一般的には名作と言われているスペ…
>>続きを読むめっちゃささやかれた映画だった
映画界の美術館てきな立ち位置に感じた
家の中の静止画はハマスホイだったし
風景の静止画はワイエスみたいだった。
定点カメラで、隅っこの方で動く小さい子が可愛くて、…
このレビューはネタバレを含みます
「映画がきたよ!」
映画の缶づめだ〜って言いながら映画がのったトラックにむらがる子どもたち、映画それじたいが夢だったころ この映画をみるといつも寝てしまうのだけれど、なんだかそれでもいいきがしてい…
この映画「考えるな、感じろ」系だと私は思う。でも、私みたいななぜ人々がこんな暮らししてるんだろう、母親の手紙の意味は?と気になるとつい調べてしまう。この映画は、1940年のスペインの情勢を知ると納得…
>>続きを読む25-258
DVD
デル・トロのフランケンシュタインがとうとう劇場公開されるので、色んなフランケン映画を観てみよう企画Part11、というか番外編。
フランケンシュタインをモチーフ、というかメタフ…
このレビューはネタバレを含みます
邦題の意味は、
ある意味でこじ付けをした、雰囲気だけの思いつきやん、てくらい脈絡は解らない
ファンタジーと現実の区別がつかない
無垢な子どもが、恐怖を知って、自己に覚醒する、みたいなことなのか??…
(C) 2005 Video Mercury Films S.A.