このレビューはネタバレを含みます
スペイン内戦終了後、共和国派への弾圧が続く薄暗い時期の子供達の話。何が起きているかよくわからない生活、親から説明も関心も与えられない日々の中で、子供の目にリアルで強烈な生死として映るフランケンシュタ…
>>続きを読む「映画の缶詰だ!!」
不滅の映画を、遂に鑑賞。少女の黒き瞳が、生と死を静謐に映し出す
スペイン内戦後、フランコ政権というものを父親が飼っているミツバチの様子で表現しているのかな〜。労働力として生…
アナの瞳に映る光と闇、現実と虚構、生と死、善と悪
それらの明確な境界や答え、当時の歴史的背景は直接語られることはないが、その痕跡は残っており、アナの目を通して語られていく
映画の前口上でのあまり…
アナの目を通して世界を見るような映画だった。
井戸のある場所で出会った男に向ける、純粋なアナの優しさ。
姉のイザベルにからかわれるアナ。
母親の手紙をはじめ、映画全体を通して多くのことが説明され…
2024/4/10
ずーーーっとただただ表紙のアナに惹かれて気になってた作品。アナ役がとても良いし、純粋無垢で可愛らしい。
大人になって忘れたものを思い出させてくれる、良い風情に浸らせてくれる映…
子供の感覚を主体として空間及び象徴を撮り続ける。風景の向こう側に有限ではなく無限を感じるロングショット。室内への出入りという至って現実的な運動にも注目したい。シアターに皆が駆け行く流動性は、本作が繰…
>>続きを読むアナ役の子は撮影現場にいるフランケンシュタインとかを本物って信じちゃってスタッフあせあせだったらしいんだけど、顔にそういう神秘的な感性まで滲み出てる。顔が美しい上に顔だけの人間じゃないことまで一目で…
>>続きを読む1985年の日本公開時に劇場で観て、自分がヨーロッパの非英語圏映画へ強く惹かれる決定的なきっかけとなった作品。物語の意味を完全に掌握できなくても、映像の圧倒的な説得力だけで映画は成立する。画面に吸い…
>>続きを読む(C) 2005 Video Mercury Films S.A.