ジャズと男と女と男。
意地を張って素直になれない大人たちの、少し苦くて切ない物語。
最も好きな映画の1本。
舞台はシアトル。ジャズの音色とともに、デイヴ・グルーシンのスコアが街の空気を染め上…
このレビューはネタバレを含みます
あぁ、これで終わっちゃうんだね…という切なさもありつつ、でも嫌な感じはしない。
良作です。
ミシェル・ファイファーの魅力は語らずとも伝わった。
最後に主役の二人が仲直りしてピアノを弾きながら歌うシ…
これまでに観てきた恋愛モノの作品で最も自分が好きなのがコレ。
長らくホテルのラウンジでのスタンダード曲をメインとしたピアノ演奏を生業にしてきたブリッジス兄弟扮するベイカー·ボーイズが仕事が減らされ…
ナイスな映画!ほんとの兄弟ならではの空気感があった。兄弟喧嘩も迫真だった。
オスカーノミネイテッドのデイヴ・グルーシンのサントラがめちゃめちゃ良い。正直、ミシェルの歌はあまり迫力ないのだけど、映像…