自虐の詩の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

最初はとんでもない映画と思いながらも、コメディタッチでクスッと笑える作品でしたが、後半からはしっかり泣かせる雰囲気に持ってかれました

まぁ、お互いに愛し愛されって言うのが、最後には伝わってくる映画…

堤幸彦が監督ということで鑑賞。
何というか、演出が全編堤節全開！

薄幸の主人公・中谷美紀、元ヤクザの内縁の夫・阿部寛（パンチパーマ！）、大家のオバちゃん・カルーセル麻紀、主人公に惚れてるラーメン店…

なんだかな
もっと面白くなると思ってたがキャストは最高なのに脚本が宜しく無い
悪くないは無いが良くは無い
かなり微妙な感じ
多分そんな人多いでしょ

スッキリしない
正直もやもやですよ

最後に一言…

監督、キャストに惹かれてWOWOWで鑑賞。
まず、ちゃぶ台返しは見たくない！食べ物を粗末にする作品には嫌悪感。全キャストは良かったのに全く魅力がない。最後まで観てしまった自分、辛抱強い。唯一良かった…

ただ阿部寛がちゃぶ台返しするだけの映画と侮るなかれ！
シュールさとコミカルさを兼ね合わし、ドラマ性も魅力的。
不器用な人間の、自分なりの愛情表現…
後半は何故、ヒロインが主人公と別れずに添い遂げてい…

• #実写
• #漫画

東北出身の幸江は、幼い頃から貧乏で中学生の時には、新聞配達のアルバイトをしていた。学校では貧乏ネタでいじめられ、父親が銀行強盗で逮捕され､更に肩身の狭い思いをしていた。
現在は食堂でパートをしながら…