自由主義のカオスな世界vs秩序の保たれた監視社会
極論すぎてどっちも嫌!笑
でもカオスな世界の方がなんか創造性あった気がして、きっと現実世界も一緒で、混沌からしか創作は産まれえないよなぁと思った
侯…
このレビューはネタバレを含みます
非常にシニカル、どちらが正解か?どちらが正義か?どちらが異常か?...この天秤のかけ方は皮肉が効いていてとても上手いのだが、いかんせん映画としてまとまりが悪い、前半ダラダラし過ぎなのよ、
今までの…
どえらいものを観てしまった...
なにこのお肉たち
ちょっと可愛いけど不気味
ポーさんの本の解説に出てきたのでチェックしてみました
タール博士とフェザー教授の療法、早すぎた埋葬
ちょっと追…
行き過ぎた自由と暴力による支配
度を越すと恐怖に変わる瞬間が体験できた気がする
何事も中庸が安心感あるけど、偏った意見の支持者も存在するわけで、その揺れ動きの歴史の中で現在に至っている、そんなこと…
作中挟まれる監督お得意のストップモーション、自由に動き回る人間(生肉)たちの行く末は?
シュヴァンクマイエル流の強烈な社会風刺映画。
エドガー・アラン・ポーやマルキ・ド・サドから着想、とあったが監督…
母親の死以来激しい幻覚に苛まれる青年ジャンが、母の葬儀の帰りに謎の侯爵と出会いなんやかんやあって”療法”のために精神病院に入院する話。
シュヴァンクマイエル作品は「アリス」「オテサーネク」「ファウス…