「父の葬式でよくもフェラチオさせたわね」
現実世界、小説世界、妄想世界、現実と虚構を行ったりきたり
ハリー目線だといやこれ全部現実なんじゃね…?とか思った
最後までずっと1人だけピンボケのロビン・…
かなり良い。
非常に感動的な場面、ほっこりする場面、苦しみが現れる悲痛な場面、から超悪趣味な下ネタまで。ウディアレンはいつも通り、スイングジャズのアドリブように観客の感情を高らかに振り回して楽しませ…
1番好きかもしれん、
「地球は女で回っている」
自分差し置いて女性に勝手にされ僕は振り回されてきたんだと被害者ヅラして、ガキンチョ精神のウディアレンが皮肉を込めてこの作品名を言ったと思ったら、わりと…
(2023.1.12 再鑑賞 ★4.0→4.2)
これは邦題がミスリードである。原題は「ハリーを解体する」であり、小説家に化体したウディ・アレンの自伝的作品である。
3回離婚し、女にだらしなく神…