ホラー映画ならヒッチコックが本当に参考になる。彼の映画のハラハラする運動の撮り方は本当に生きているかのよう。
この映画は、少し間延びしてる感じを正直うけてしまったが、飛行機の墜落した海のシーンは、圧…
ヒッチコックのアメリカ時代二作目、キャスティングは小粒な感じで派手さに欠けますが、見せ場がいろんなところでいくつもあり、二時間だれません。階段での大使暗殺シーン、オランダでの悪役との風車での出会い、…
>>続きを読むアメリカの新聞記者ジョニー・ジョーンズ(ジョエル・マクリー)は海外特派員としてヨーロッパに派遣される。ロンドンでオランダの政治家ヴァン・メアヘ(アルバート・バッサーマン)を取材するように会社から命令…
>>続きを読む今日この映画を見る観客は当然この映画の後に第二次世界大戦がどのように進展するか、またいかにアメリカが参戦することになったかを知っているわけだが、にも関わらず、大戦前夜のさして重要ではない事件(とい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
もはやプロパガンダの点については言わずもがなだけれども、何よりもそのプロパガンダのために今までのこと(ほぼ)全部無駄にするのはなんかなぁ
オランダでの暗殺シーンと、転落→新聞→顔の見せ方とか本当に…
数年ぶり(前に鑑賞したのは鳥)にヒッチコック作品を鑑賞する。
突然海外特派員に指名された新聞記者の男が、戦争直前に裏で進められる陰謀に巻き込まれていく様子を描いている。
この映画で最も驚かされたポイ…
米国映画には新聞記者が主役の作品が多く、主役は皆正義感と道徳心に溢れている、役人と賭け麻雀なんかしない。マスコミ絶対正義的な所は鼻につくが、とにかく本作はCGも無い時代にこれ程の映像が作れただけでも…
>>続きを読むある人に、「ヒッチコックを見つけたら、なんでも好きなものを奢ってやろう!笑」と言われ、観た映画。
新聞読みながら歩いてるヒッチコック発見!主人公とすれ違っている。ミッションクリアかな笑
しかし、ア…