トマス・ヴィンターベア監督xラース・フォン・トリアー脚本、ジェイミー・ベル主演。
トリアーは最初レフン監督に企画を持ち込んだらしいがレフン監督が断ったというやつ😅
銃への欲望羨望、歪んだ正義が起こ…
今回は少し風変わりな青春映画。
仲のいいおばあちゃんの付き添いをするだけのはずが、アクシデントから保安官たちと銃撃戦になってしまう若者たちの物語。
これだけ聞くとなんじゃそれ?となってしまうんだけ…
負け犬で自分に自信のない少年少女達が銃を手にして厨二病を発症させ大変なことになる映画。いや、コーヒー届けるだけなのにどうしてややこしくするねん笑
トリアー×ヴィンターベアだから身構えて観たけどそこま…
銃社会と厨二病は混ぜるな危険、だなぁ。それでも社会的なカーストの下層にいる青少年たちが仲間を見つけて秘密を作るというのは、瑞々しくて、やっぱり眩しい。これ以上長いとダレるけど、もう少し丁寧に人物を描…
>>続きを読む嫌いじゃない
銃をテーマに青年たちの精神を変えていく。すこしの青臭さと決意が彼らのとりとめもない善行を推し進める原動力だった。
トリアーの脚本だけあって、彼のアメリカ3部作に影響されている。現代の…
ラース・フォン・トリアーが脚本。監督はドグマ95運動の盟友トマス・ヴィンターベア。自分に自信を持てない少年達が偶然銃を入手し、その事から訪れる悲劇の物語。「ドックヴィル」や「マンダレイ」のテイスト。…
>>続きを読む
ふとしたキッカケで銃を手にしてしまった若者達のストーリー。
炭鉱の町に住んでいるディック。
彼は炭鉱で働くことを嫌がりスーパーで働いていた。
ある時友人の誕生日プレゼントに買ったオモチャの銃…