あの機動戦士ガンダムの富野監督の最高傑作と言われている劇場版2部作後編。
なんかもはや旧劇エヴァみたいになってるな… なんかどれも行き着く先はここなんかね。人類のリセットみたいな。
昔はこういうの…
発動してきました。溢れる矛盾。迸る人間。冒頭タイトルまでの見知らぬハイライトで既に鳥肌が立ってしまって…。カーシャとの別れ際か、船に戻った直後か、右回りに振り返るコスモの左目がカメラを見た。コスモの…
>>続きを読む最好映画。226 「伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇」1982年。
ガンプラが流行りまくった年です。あの!富野喜幸監督が、ガンダムに続く映画を公開する!と言う惹句に惹かれて観に行きました。テレビシリ…
やはり「イデオン」の要素といえば、ほぼこの作品でしょう
SFメカものというよりは哲学系の(ゾーンに入ってる)世界観に近い
人類が手にし得ない巨大な力を前に、
登場人物それぞれの思惑が微妙にすれ違…
コレも映画作品としてはダメ。
だってテレビでできなかった最終エピソードだから。
なのでテレビの38話(39話は発動篇に入ってるから)見てる前提。
そうなるとテレビの枠越えた演出。
特に壮絶な死の描写…
宇宙規模の生命のリインカネーション。
キッチン(TV未見の人には「誰や貴様!」となる)の爆死と言う衝撃の始まり、徐々に“イデ”の謎が解けていき、その過程で散っていく生命。ベスとカララ、異星人間で誕…
記録
「分かっているはずだ!イデの導きだろう!!」
TVアニメシリーズの劇場版後編。『発動篇』では「イデ」の力が発動し、そして戦いは哀しい終局へと向かう。
本作も繰り返し何度も鑑賞しているが、…