おじいちゃんおばあちゃんが観る映画って感じで1ミリも興味が無かったのに、50周年記念で新作が公開されたとのことで軽い気持ちで観てみたらドはまり 50年も前の作品なのに、家族間のやり取りは現在にも通じ…
>>続きを読む冒頭の矢切の渡しと口上で、もう何故か涙めっちゃ流れる。
渥美さん。若い。倍賞さん。お美しい。第1作から、寅さんの世界は完成されてるんだなって思う。
何度も見ているのに、ゲラゲラ笑い、ハラハラして、ポ…
これだけアマプラに入ってたんで、おそらく20数年ぶりに観たけど、いやはやなんだかんだ面白いですな。
テレビシリーズとの差異とかよく知らないんですが、とりあえず定番フレーズ、喧嘩シークエンス、旅に出…
『釣りバカ日誌』と(個人的には)双璧を成す山田洋次監督の最強シリーズ。昭和の、下町のノスタルジーと共に、50年経った今でも生き生きとした息遣いを感じさせる。人間ってのはこんなもんだと、清濁合わせて教…
>>続きを読む実際にはあり得ないようなことをやってのける寅さんだが、その反面「でもホントにいるかも」って思えるところがすごいと思った。
ネトフリにあったので試しに見てみたら、グッと引き込まれてしまった。
渥美清…
最初の語りで心を完全に掴まれました
渥美清さんの語り、しゃべりは一種の芸ですね
日本語ってほんとに素敵だなと感じさせてくれました
1969年に作られた映画ということもあり、その時代の東京の下町の雰…
もう、言うことなしです。
一緒に釣りに行こうとして
相手の分までちゃんと用意して
ルンルンで向かう寅さんも、
凹んで押し入れでヤケ酒する
寅さんも、
スピーチの後
大号泣しちゃう寅さんも
全部全部…
日本人って、世間って、ご近所って、親戚って、兄弟って、人って、こういう事だよなぁ。
忘れがちな?もうとっくに忘れてしまった?そもそも知らない?我々に、この映画はいつでも思い出させてくれる。素晴らし…
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