燃え上がる愛でもなければ、プラトニックな恋でもない。ここで描かれるのは歌舞伎役者に芸が上手くなって欲しいと願い献身的に尽くす奉公人の女性・お徳と芸の未熟さに気づかせてくれたお徳のために芸を磨きたいと…
>>続きを読む明治初期の東京、もてはやされていた歌舞伎役者の菊之助(花柳章太郎)は、若い乳母のお徳(森赫子)に芸の拙さを指摘され、彼女とともに一座を抜けて大阪で修行することを決める。旅芸人にまで落ちた菊之助だった…
>>続きを読む京都文化博物館フィルムシアター、特集「映画が見つめるいろいろな家族のかたち」にて鑑賞。
フィルムの状態が良くなくて、顔がよく見えなかったり、セリフが聞き取れないところも多い…けれど、戦前の溝口作品…
記録
【団扇】
フィルムで。
かつての住処大坂、その二階に独りで佇むお徳。ここで急激に死臭が匂い立つ。全ての疲労が彼女の身体を蝕み、本懐を遂げた彼女の肉はその時間と疲れの堆積による重量に抵抗し…
初め台詞聞きづらくてイライラしたけど、
もう2人の想い合う様子が涙めっちゃ誘う。
好きとすらいってないし、キスすらしてない。情愛ってこれ。
川沿い散歩して風鈴を買ってくれた菊ちゃんとのあの一夜から…
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